2010年12月2日更新
瀬戸内国際芸術祭に関わってこられた方々お疲れ様でした、そして大成功おめでとうございます。しっかりとしたコンテンツが整い、それを発信できればこれだけのことが起こるのだと言うことを体感できたわけで、これからの交流人口拡大に向けてとてもいい経験になったと思います。
高松に着任して約4カ月たちました。四国は物づくり系、農林水産系、いずれも日本全体の中で光っている地域という認識は持っていたのですが、こちらに来てその思いをますます強くしている今日この頃です。
最近、毎日のように新聞のどこかに顔を出す「はやぶさ」、小惑星イトカワから遠路はるばるトラブルを乗り越えてサンプルを持ち帰りました。あのサンプル採取装置を作ったのは四国の企業だと言うことをご存じですか?
あまり宣伝していないようなので、勝手に個々で紹介させていただきます。
それともう一つ。先日、立体商標として形だけで認識できると認められたヤクルトの容器。世界中で飲まれているヤクルトのあの容器を作るときの金型は四国のある会社ですべて作られているってご存じですか?
これまた勝手にご紹介してしまいます。
世界で活躍する日本人トップアスリートたちが使う手袋もほとんどが東かがわの企業が作っているというのは比較的有名ですが、それでも知らない人が多いのではないでしょうか。
部品であったり、相手先ブランドで商品となっていたり、下請けであったり、なかなか知名度が上げられないという理由はいくつかあると思うのですが、どうも四国の方は宣伝、情報発信があまり得意ではないのかなと思ったりもします。学生の就活と中小企業の採用にミスマッチがあると言われていますが、自社の情報発信さえ上手にやればかなり状況が変わるのではないかと思っています。そのあたりを上手にお手伝いする仕組みができればいいですね。冒頭の芸術祭でもわかるようにちゃんとした中身があって、それを相手に的確に伝えていくことが何かにつけ大切ですね。
四国経済産業局長 加藤 元彦
「かがわ経済ナビ」は、経済に詳しい専門家の方々に香川や四国の経済状況、新たな動き、今後の展望などを語っていただく「潮流」。
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これらのコーナーで構成し、香川で働く人々のビジネスナビゲーターとして有益な情報を発信していきます。



























