2011年4月21日更新
~四国地区に本社を置き、東北6県に進出企業 105社~
四国地区に本社を置き、東北6県に支店、営業所、工場など事業所を進出した企業は105社だった。産業別の最多は、製造業52社(構成比49.52%)で、主には水産、パルプ・紙加工品、医薬品が多い。次いで卸売業21社(同20.00%)、小売業9社(同8.57%)の順で、この3産業で82社(同78.09%)と全体の約8割近くを占めている。
進出企業の売上高では、企業数も多く、大手企業が含まれる製造業が8665億円とトップとなった。

業種別の進出企業数では、最も多かったのは紙・紙製品卸売業が6社。次いで、水産食料品製造業5社、プラスチックフィルム・シート・床材・合成皮革製造業4社と続く。

進出企業の事業所総数は233事業所だった。県別では宮城県が108事業所でトップ。進出企業の5割近く(構成比46.4%)を占め、東北の経済基盤が仙台市を中心に展開していることがわかる。
次いで、福島県の39事業所(構成比16.7%)、岩手県の37事業所(同15.9%)、青森県の23事業所(同9.9%)、秋田県の16事業所(同6.9%)、山形県の10事業所(同4.3%)の順。
進出企業105社のうち、最も多いのは香川県で41社(構成比39.0%)で、約4割を占めている。次いで、愛媛県の35社(同33.3%)、徳島県の16社(同15.2%)、高知県の13社(同12.3%)と続く。

事業所のうち、最も多いのは店舗で84事業所(構成比36.05%)。そのうち中古品小売業が50事業所を占めている。次いで、営業所の78事業所(同33.48%)、支社店の32事業所(同13.73%)、事業所の20事業所(同8.58%)、工場は12事業所(同5.15%)と続く。この5位までで226事業所と大半(構成比96.9%)を占めている。

「動向リサーチ」は、東京商工リサーチがまとめる詳細な情報データに基づき、株式会社東京商工リサーチ 四国地区本部長兼高松支社長・竹 茂和さんが香川の経済動向を鋭く分析します。
































