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さぬき美探訪

VOL.218 2017年6月1日

菊池寛(菊池寛記念館提供)

1888年に生まれ1948年3月6日に亡くなった菊池寛にとって、来年は生誕130年、没後70年となる。亡くなった5年後に有志により菊池寛生家の跡という顕彰碑が生誕の地に建てられた。その場所は私有地で、出版会社のビル玄関脇にずっと鎮座していた。60年の歳月が過ぎて老朽化したビルが取り壊され、顕彰碑は菊池寛通り沿いの中央公園歩道脇に移設された。

10年ほど前から菊池寛ゆかりの場所を巡る菊池寛ウォークが始まったそうだが、いまは中央公園側で顕彰碑を見学することになっている。先日たまたまその前を通り掛かると、どこかの小学生の一団が引率の先生によって説明されているところに遭遇した。生家の跡は通りの向かい側だと先生が身振り手振りで説明していた。

菊池寛生家(菊池寛記念館提供)

現在そこはビルもなく駐車場となっていて菊池寛生誕の場所が特定出来なくなったことを危惧していたところ、幸いにも地権者である出版会社が自前でその場所に石碑を建立されると聞いた。それがもっと素敵な目印にならないものかと川北文雄元副知事と二人で彫刻家の流政之さんに相談したところ、思いがけず話が進んだ。流さんが記念の彫刻を置こうということになったのだ。

来年の没後70年までの設置を目標に、公益財団法人流財団が募金活動をすることになった。昔のように有志による新しい名所づくりができることを切に願い、財団では寄付を募ることになった。ぜひ我もと思われる方は、流財団に寄付のお申し込みをしてくださることをお待ちしています。

菊池寛生家の跡顕彰碑。書かれている
「不實心不成事 不虚心不知事
(実心ならざれば事成さず 虚心ならざれば事知らず)」は
寛の座右の銘

公益財団法人流財団理事 永見 宏介

《寄付の応募について》
個人は一口1万円以上、企業・団体は一口10万円以上
お申し込みは電話、またはファクスでご連絡いただければ、必要書類をお送りします。ぜひともよろしくお願いします。
【申し込み先】 公益財団法人流財団(高松事務所)
高松市瓦町2-9-9 3階
TEL:087-871-3011/FAX:087-871-3038
〈メール〉info@nagarefound.jp

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さぬき美探訪とは

美術館や博物館の学芸員と野菜ソムリエが香川が誇る「美」と「味」をご紹介します。



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