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It’s me! それは私です

VOL.231 2017年12月21日

四国霊場は約60カ寺を訪れた

「東京はものがあふれストレスも多いですが、四国は過剰でないことがいい。海の要所として昔から人々の往来がありながら、原風景が残っていて、先人の方たちがよく守ってくれたと思います。お遍路も貴重な資産ですね」。現在、時間を見つけては、四国八十八ヶ所霊場を巡っている。

「自然や文化に触れることが好きで、国内外のいろいろな所へ行きます。縄文杉を見に屋久島を歩いたり、ご来光を見に富士山に登ったり。四国も隅々訪れたいと思います」。海風に吹かれているとリラックスできるといい、ダイビングやヨットなどマリンスポーツも好きだ。ヨットの操船のために1級小型船舶操縦士免許を取得したが、「ここ数年セーリングができずいつまでも初心者。瀬戸内海クルージングはまだできていないので、いつかセーリングを楽しみたい」

いつか瀬戸内海でのクルージングが楽しみ

大学では国際経済を学び、卒業後はグローバルな仕事をしたいと考えていた。前職の金融機関では、東南アジアや中東における資源関連のプロジェクトなどへの融資を担当した。

2001年、NTTドコモに入社。「携帯電話のサービスは1990年代から2000年代で大きく変わりました。急速に変革している事業に惹かれ、転職しました」。1999年、NTTドコモは携帯電話でインターネット接続ができるiモードサービスを開始していた。

入社後はiモードの国際展開や、金融機関での経験を生かし新規事業への出資や他企業との資本提携などの業務に携わった。2014年にオークローンマーケティングへ出向し、2015年副社長に就任。同社は、ショップジャパンを展開する企業だ。創業者である経営陣と共に働き、経営者としての仕事を学んだ。「諦めず成功するまでやり続ける、創業者の志に触れる貴重な3年でした」

昨今「ダイバーシティ」の議論も女性の働き方だけでなく、親の介護やシニア世代など広がりが出てきた。一人ひとりが自身の力をどう生かすか、時間や場所にとらわれない働き方改革の議論もされるようになった。立石さんはダイバーシティや働き方改革は、トップダウンで男女一緒に取り組むものだと考える。

社内では女性にこう伝えている。「仕事はチームのメンバーのポテンシャルをどう最大限引き出すかが課題。育児で子どもの能力をいかに引き出すかという苦労と同じです。育児をしている間、仕事に割ける時間が限られ、遅れをとるのではと焦らないこと。育児の経験が仕事に生かされます。人生100年といわれる時代、長い目で見てワークライフバランスの設計をしてもらいたい」

今年6月に四国へ着任。立石さんはNTTドコモの四国支社長と、ドコモCS四国の社長を兼任する。「携帯電話や通信サービスを提供するだけではなく、地元企業や自治体の皆さんのパートナーとして、高齢化、人口減少という社会課題や地方創生などの取り組みを行っていきたいと思います」(鎌田 佳子)

  • 1963年 大阪府生まれ
  • 1986年 慶應義塾大学経済学部 卒業
    金融機関などを経て
  • 2001年 株式会社NTTドコモ 入社
  • 2003年 国際ビジネス部 担当部長
  • 2014年 株式会社オークローンマーケティングへ出向
  • 2015年 同社 代表取締役副社長
  • 2017年 株式会社NTTドコモ 執行役員四国支社長
    株式会社ドコモCS四国 代表取締役社長

It’s me! それは私ですとは

香川の支店経済を支えている方や、各種団体の代表者の方などにご登場いただき、ビジネスタイムではなかなか見せることのないもう一つの顔を少しばかりご披露していただきます。
プライベートにおける意外な趣味が、ビジネスでときおり垣間見せるその人柄の源になっているかもしれませんよ。

讃岐を歩く

燕帰る

春、日本にやって来て、秋、南方へ去るツバメ。暦の上ではもう秋を迎えたが、残暑はまだまだ厳しい。ツバメはそろそろ帰り支度を始めているのだろうか。昼下がりの丸亀市・本島にて。

Photo:T.Nakamura

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