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BK News

VOL.232 2018年1月4日

バスをフェリーにのせて、高松港を出港

せとうちクルーズのguntû(ガンツウ)が就航するなど、瀬戸内海の新たなクルーズが動き始めている。瀬戸内海の魅力、中でも島嶼部の魅力をどう活用し、伝えていくかは四国の観光の将来にとっても大きな鍵となる。

一方、瀬戸内海の島々へのアクセスは本土・島間の生活航路が中心。島と島とを結ぶ航路は少なく、瀬戸内海の景観を楽しみ島々を巡りたい旅行者のニーズには十分対応できていない。魅力の発信力として富裕層向けクルーズも重要であるが、カジュアルクルーズの実現は船旅の楽しさを広げ、新たな魅力や価値を創造するものとなる。

そのトライアルとして、国から事業を受託したあなぶきトラベルは、小型フェリーにバスをのせて豊島と直島を巡る日帰りクルーズを実施。バスでフェリーに乗船し、島内の観光は乗ってきたバスで行うというもの。昨年10月28日(土)、11月3日(金)、5日(日)の3回、8の国と地域から合計66人が参加した。朝、宿泊先のホテルをバスで出発、そのまま乗船して高松港(5日は土庄港)を出港。豊島では豊島美術館、横尾館を巡り、海のレストランで島の食材を使った料理を堪能。直島では地中美術館、ベネッセハウスなどを巡り、出港時には瀬戸内海に沈む夕日も満喫。夕方から夜に高松港に帰港し、そのままホテルなどに向かった。

島内はバスで移動。豊島のレストランで昼食

参加者からは「島間・島内移動が楽」、「船便や島内交通の心配なく安心してまわれる」、「価格によっては売れる」などの意見が寄せられたという。今後は結果の分析・検証が進み、魅力的コース、効果的プロモーション方法などが検討されるほか、本格運航にあたっての問題点や課題などを整理し、事業化に向けた方策や仕組みの検討が進められる。誰もが気軽に楽しめるショート&カジュアルクルーズの実現が望まれる。

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