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BK News

VOL.240 2018年05月03日

高齢者の快適な生活をサポート
「次世代タウンモビリティプロジェクト」

たかまつ丸亀町ガーディアンズに電動カートを贈呈
たかまつ丸亀町ガーディアンズに
電動カートを贈呈

高松丸亀町商店街で「次世代タウンモビリティプロジェクト」が進行中だ。人生100年時代といわれる今、免許返納後の高齢者の移動手段や快適な生活を街全体で考えよう、というのが活動の出発点。高齢者が気軽に街中への外出や買い物に出かけられるよう移動を支援する仕組み「タウンモビリティ」の考え方を取り入れている。

活動の柱は、「問題を調査」「課題解決」「多くの人に知ってもらう」の3つ。丸亀町商店街、国の有識者会議委員や地域交通に関する講演活動も行う楠田悦子さん、Honda、岡山県立大学の産学連携で2016年から始まった。

まずは、アンケートで移動に関する問題を調査。自転車の乗り入れを禁止している丸亀町では高齢者が買い物に出かけにくい、街の自主防犯組織には高齢者も多く身体的負担が大きいといった問題があがった。そこで、岡山県立大学デザイン学部長・森下眞行教授を中心に、学生27人がグループワークを実施。商店街の見回り活動を行う「たかまつ丸亀町ガーディアンズ」用に、Hondaの電動カート「モンパル」の特別仕様車を制作した。そのほか、電動カートの活用を進めるため商店街に設置されるサインをデザインするなど幅広い提案を行った。

電動カートは基本的に歩行者扱い。パトカーをイメージし青色回転灯を付けた
電動カートは基本的に歩行者扱い。
パトカーをイメージし青色回転灯を付けた

同時に、電動カート普及のため展示や試乗イベントを17年から実施。今年4月7日には展示・試乗イベントとともに、完成した特別仕様の電動カートを丸亀町ガーディアンズに贈呈するセレモニーも行った。「日本では車も自転車も乗れなくなった高齢者の移動手段が普及しておらず、家にこもりがちになってしまう。移動を支援して生活の質を向上させる取り組みを続けていきたい」と楠田さんは話す。

今後は、電動カートが高齢者の外出増加に役立つか、街を訪れる人が増えるかといった効果を検証するほか、電動カートの貸し出しも検討する予定だ。

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讃岐を歩く

よく見ると・・・

夏の終わりに津田の松原を歩く。岩清水八幡宮に立ち寄ると、ねこがお昼寝中。お賽銭を投じても、鈴を鳴らしても、ぴくりともしない。よく見ると「土足禁止」の札の前で、ちゃんと足を浮かせていた。

Photo:T.Nakamura

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