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とれぷれ

VOL.240 2018年05月03日

アイデアや技術で
地元企業に貢献

香川高等専門学校

アイデアや技術で地元企業に貢献 香川高等専門学校
「ものづくり愛好会」のメンバーが
手にする研究ノートは
「友だちにも見せない」大切な財産

高松工業高等専門学校(1962年設立)と詫間電波工業高等専門学校(1949年設立)を統合して、2009年10月に設立。高松キャンパスは創造基礎工学系の4科、詫間キャンパスは電子情報通信工学系の3科、合計7科と2つの専攻科がある。本科は5年間の一環教育、その後2年間専攻科で学ぶことで学士号を取得できる。優秀な技術者を育成する教育の一環として、校内ではさまざまな「発明コンテスト」を実施。発明したアイデアや技術を地元企業に還元することで、地域貢献を行っている。

発明や研究成果は実際に特許出願し、知的財産権について学ぶ「知財教育」にも力を入れている。2008年に立ち上がった電子システム工学科の「ものづくり愛好会」では、これまでにのべ45人が12件の特許を取得。学年の違う学生がチームを組んで発明や研究、申請書の作成に携わることで、ノウハウは確実に下級生へと引き継がれていくという。

「ここでの成功体験は必ず将来役に立つ。最終目標は特許の技術をものづくりに生かし、研究成果を論文にまとめて学外へ発表すること」と担当の天造秀樹先生は話す。

德武詩穂さん(電子システム工学科4年)はオウムに言葉を覚えさせる自動訓練装置をチームで発明。現在特許申請中で、審査が通れば自身2つめの特許になるという。留学や国際学会の経験を持つ國見友亮さん(専攻科1年)は「論文やプレゼンテーションに英語力は必須。将来は希望の大学院で研究を続けたい」と目を輝かせる。

香川高等専門学校

住所高松キャンパス
 高松市勅使町355
 TEL:087-869-3811
詫間キャンパス
 三豊市詫間町香田551
 TEL:0875-83-8506
設立2009年
学生数両キャンパス合計:
 本科1454人、
 専攻科108人(2018年4月)
地図
URLhttp://www.kagawa-nct.ac.jp/

とれぷれとは

企業や学校の知られざるお宝を発掘し、交替でご紹介します!
読めばよく知っている企業の意外な一面が分かるかも。
地域の魅力を発信したり、社会に貢献したりなどいろいろな活動に奮闘する学生の姿も見られます。

讃岐を歩く

よく見ると・・・

夏の終わりに津田の松原を歩く。岩清水八幡宮に立ち寄ると、ねこがお昼寝中。お賽銭を投じても、鈴を鳴らしても、ぴくりともしない。よく見ると「土足禁止」の札の前で、ちゃんと足を浮かせていた。

Photo:T.Nakamura

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