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瀬戸標 せとしるべ

VOL.244 2018年07月05日

ミレニアル世代の学び直し

株式会社 新閃力 代表取締役社長 尾崎 えり子

株式会社 新閃力 代表取締役社長 尾崎 えり子

約3カ月没頭した1つの大仕事が一段落し、少し時間ができると急に危機感に襲われた。私は若くして起業したため、上司や同僚に揉まれる経験が少なく常に「自分は成長できているか?」を自問自答している。

「新しい学びをしたい!」。そう思って、初めに思い浮かんだのは、東京大学大学院だった。「日本で一番優秀な人が集まる学びの場で成長するぞ!」と意気込んでHPを見た。「英語が必要なのか。そっか・・・論文とか英語だもんね」。私は英語が全くできない。3秒であきらめた。次にビジネススクールを考えた。しかし、ふと「私がMBAとって、面白いのか?」という疑問が頭に浮かんだ。経営者がMBAを取るのは「エリート」で「王道」。たとえ資格が取れたとしても面白い存在にはなれない。

ここで気が付いた。私は面白い存在になりたいのだと。では、面白い人になるにはどこで学べばいいのか?お笑い芸人の養成講座か!ということで、すぐ見学に行った。本気で芸人になりたい人たちのストイックで緊張感の高い空間を肌で感じ、「私が通えるところではない」と思った。あきらめて帰ろうとした時、もう一つ講座を見つけた。

「放送作家コース」。放送作家で有名な方といえば秋元康さんだ。既存のものを今までにない角度で切り取り、新しいコンセプトを打ち出すスキルは番組コンテンツだけでなく、新しいビジネスを生み出すことができる。お笑い、ドラマ、ドキュメンタリーなど、分野を問わず企画力を身に付けることができる。「経営者×MBA」よりも「経営者×エンターテインメント」の方が私の価値観からすると面白そうである。

私はこれから1年間、放送作家コースに通学する。「切り口と伝え方」を磨いて、今まで以上に面白い事業を立ち上げていきたい。

ミレニアル世代の学び直しのポイントは

■スキルより、コミュニティ
■今の時代の「優秀な人=新しいものを作れる人=面白い人」である
■何を掛け合わせると唯一無二になれるか
「100年時代を幸せに働き続けられるか?」だ。会社に頼らないで仕事をし続けるのに大切なのはコミュニティ、創造性、ブランディングの3つ。

株式会社 新閃力 代表取締役社長 尾崎 えり子

瀬戸標とは

香川経済界のキーパーソンがあらゆる視点から産業や文化、「いま」と「未来」などを語ります。

讃岐を歩く

よく見ると・・・

夏の終わりに津田の松原を歩く。岩清水八幡宮に立ち寄ると、ねこがお昼寝中。お賽銭を投じても、鈴を鳴らしても、ぴくりともしない。よく見ると「土足禁止」の札の前で、ちゃんと足を浮かせていた。

Photo:T.Nakamura

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