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「プライムパーソン」は、香川の経済を牽引する企業や香川に拠点を置く企業のトップにスポットを当て、企業理念やその企業に息づく深い歴史、今後の事業展望、また企業のトップパーソン自身の信念なども交え、今をときめく企業の横顔を「人=トップ」を通してお伝えしていきます。
















「やりたい放題やって、失敗を何度も繰り返した。よく我慢してくれました」
「お前に何が分かる、見る目はないのか。銭勘定だけしか興味がないのか。もういい、燃やしてしまう。帰れ!」
地域経済圏を網羅する、新しい地域銀行のビジネスモデルをつくる・・・。一昨年4月、香川銀行と徳島銀行が経営統合して・・・
東かがわ市から貼り薬の効用を世界へ発信する帝國製薬は、消炎鎮痛パップ剤の生産量世界一だ。ペリー提督が黒船に乗って日本にやってくる6年前、1848年に創業した。
結婚と同時に夫と、水産加工の下請けを始めた。(株)キングフーズ社長 安岐麗子さん(46)は、父の縁故で、インドネシアのスーパーと、食品や雑貨の直接輸出を手がけた。
「散る桜、残る桜も散る桜」・・・1カ月の間に、父と夫を亡くした悲しみを、良寛の句が救ってくれた。愛する者の突然の死を乗り越えたとき、仕事の面白さに気付いた。
脱サラで土木建築会社を立ち上げた。高速道路の管理や雑草堆肥(たいひ)の製造を事業化した山西和雄さん(58)は・・・
野球場を作ってもらった。選手補強の道筋もつけた。スパルタ練習で鍛えた。だが勝てなかった。その寒川高校は、監督をやめた15年後の2009年、甲子園出場を果たした。
就農人口の減少と高齢化が止まらない。去年の農業調査では全国で205万余人、平均年齢65.8歳。香川県は69.1歳だ。JA香川県の畜産を除く農産物の販売高は約230億円・・・
少しずつ時代は変わった。最盛期の30年間はあっという間だった。紙パッケージ製造の(株)丸善は、築き上げた全国トップシェアの呉服箱からの転換を余儀なくされた。
「若いときの苦い経験から、新社長には口を出しません」・・・住宅会社「日進堂」の会長千田善博さん(62)は、支店の売り上げを3倍にした娘婿の喜久山知哉さん(36)に社長を譲り、古参社員を連れてグループ会社の「(株)ファミリーホーム」に移った。
冷凍めんは伸びている。創業事業の乾めんは、返品が多いし需要も縮小気味だ。中尾食品グループ代表 中尾 文俊さん(62)は、限られた資金をどちらにつぎ込むか迷った。
自分で何でも作るDIYは、日本でなじみが薄かった。1975年、高松に日本で3番目のホームセンター「DIYジョイ」(現:西村ジョイ)が誕生した。
発泡ポリエチレンバッグや、蒲鉾用鮮度保持シートの最大手、日生化学(株)は、世界で初めて、回収ペットボトルのフィルム化に成功した。
競争相手は、製紙メーカー系の大手企業だ。資本力も技術もコストも、人材もかなわない。しかし、負けないものがある・・・・・・「おもしろい」と「スピード」に賭ける意気込みだ。
戦後、ナイロンストッキングからスタートした婦人靴下業界は、「シームレス」から「パンスト」へ、「サポートパンティストッキング」へと、技術と素材を開発して「脚線美」を追求してきた。
20年にも及ぶスポーツ用品市場の縮小。そのうえ外国ブランドとの安値競争。ダブルパンチだ。スポーツ用手袋製造の松岡手袋(株)は、売り上げがピーク時から大幅に減った。
刀鍛冶(かたなかじ)の技一筋113年で、大企業に負けない刃物の先端技術を開発した。切れ味と耐久力で、プリンターやOA機器用のペーパーカッター市場を圧倒した。
100年続いた菓子問屋を廃業、倉庫跡にベーグルの製造工場を建てた。大阪の業者に貸す算段が、先方の都合で下請け工場になった。1年半後にその相手が倒産した。
「サッカーの面白さを一人でも多くの人に伝えて、Jリーグ100年構想を実現したい」・・・
「なぜトマトが甘いの」「どうしてキュウリがまっすぐ育つの」・・・小学生に聞かれた。脱サラで農業を始めて2年目、まつもと農園代表 松本 稔さん(38)は答えられなかった。
「入れ歯のかむ面を、げたの歯型の『二本歯』にすればもっと快適になる」・・・・・・奇抜なアイデアに歯科業界は驚いた。24歳で創業、差し歯や入れ歯などの製造で全国トップシェアを誇る会社に育てた。
「もう3年半過ぎましたが、自分の思いと違うところへ来てしまいました」・・・・・・日本の漁業を支えているのは根っからの漁師だった。
二硫化炭素は化学繊維レーヨンの原料だ。戦後の混乱期、GHQの政策で繊維産業はいち早く生産体制を整えた。終戦2年後の1947年、丸亀で創業した四国化成は、戦前から・・・
「この足に合う靴はありませんか」。お年寄りのむくんだ右足は24センチ、やせた左足は22センチだった・・・・・・
「死は無ではない。過去の中に、未来への、命の芽生えがある」・・・・・・東京赤坂の草月ホールで、古い礼拝堂再生の講演を聞いた琴陵 容世(ことおか やすつぐ)宮司は・・・
「決算書で会おう」・・・・・・創業時代の合言葉だ。戦後の混乱期に鉄鋼資材の問屋を始めた。それ以来63年、野武士のような逞(たくま)しさが、(株)アムロンの無形の資産だ。
接客の基本は笑顔だ。持ち前の明るさと親しみやすさで「福」を呼び込み、「攻めの営業」で活路を見いだす・・・・・・
旧日本道路公団が2005年、民営化されネクスコ西日本となった。いわゆる旧ファミリー企業が道路管理を独占していたこと・・・
衝撃的な出会いだった。チャレンジへの恍惚と不安で熱に浮かされた。日本でまだ、マーケティングが確立されていないプロバスケットボールが、スポーツビジネスの新しい世界を拓(ひら)くと確信した。
34年前、そこは原野だった。現在は、宗教法人曹洞禅宗報四恩精舎(ほうしおんしょうじゃ)、社会福祉法人四恩(しおん)の里、特例民法法人喝破(かっぱ)道場が連なっている。










