「オリーブマルシェ」で地域の人と交流

瀬戸内オリーブ

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2018.12.06

 自社のオリーブ果実を使い、独自の工夫を凝らしたオリーブオイルづくりを行っている「瀬戸内オリーブ」で、12月1日・2日にオリーブマルシェが開催された。「OLIVE JAPAN 国際オリーブオイルコンテスト」で、2017・18年の2年連続金賞を受賞するなど、品質に定評のあるオリーブオイルを求め、多くの人が訪れた。
 「秋のマルシェは、その年にできたオイルのお披露目も兼ねて開催しています」という代表取締役社長・松浦玲子さん。会場には、瓶詰め前のフレッシュなオイルの量り売りのほか、味比べができる試飲ブースが登場。瀬戸田レモンを使った「レモンオリーブオイル」をはじめ、同社の商品を特別価格で販売した。ほかに、オリーブの染色小物やオリーブの木を使った雑貨、パン、ジャムといった地元企業などのブースも設けられた。
 「マルシェは地域の人との交流を深める機会。これからも、地域の人に愛されるオリーブオイルをつくっていきたい」という松浦さん。オリーブオイルの花が咲く来年5月ごろには、お花見マルシェを開催する予定だ。

株式会社瀬戸内オリーブ

所在地
坂出市大屋冨町3100番地
TEL:0877-47-0788/FAX:0877-47-0890
設立
2011年12月1日
資本金
1000万円
従業員数
5人
事業内容
戸内オリーブ商品の開発
自然景観・文化景観・人工景観を融合した瀬戸内オアシスの構築 他
地図
URL
https://www.setouchi-olive.com
確認日
2018.01.04

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