新設した「CO2リサイクルプロダクションシステム」は、排ガス中のCO2をアルカリ性資源と反応させ、炭酸カルシウムなどを生成。同社主力の建材・化成品の原料に活用する。当面は年間4000トンのCO2を再利用し、段階的に2万トン規模まで拡大する。
濃度が約10%と低い排ガスCO2を、エネルギーを多く消費する濃縮工程なしで直接使える点が特長。茨城県の石岡工場への導入も予定し、2030年までに自社工場のCO2排出ゼロ達成をめざす。10月にはCO2を建材に固定化した新製品「ZESTA」を発売する。
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