「四国のUMAたち～河童・人魚・ツチノコの謎に迫る～」開催

四国水族館は、10月31日まで、「あやしいこと」全般を対象に、独自の目線と仮説を提唱するスーパーミステリー・マガジン「月刊ムー」と、国内フィギュア制作メーカー最大手の海洋堂とコラボレーションし、特別企画展「四国のUMA（未確認動物）たち～河童・人魚・ツチノコの謎に迫る～」を開催している。

四国にも伝承される河童や人魚、ツチノコを、月刊ムーが手がけたパネルや、海洋堂の塗装・造形師が手掛けたフィギュア、各分野の有識者たちが語る動画で紹介。月刊ムー所有の河童捕獲機を設置し、フラッシュ機能で何かが写るかもしれない仕掛けのフォトスポットのほか、魚朱印や限定デザイングッズの販売などもある。担当者は、「謎多き未確認動物たちを知っていただき、あなたの身近にも存在するかもしれない不思議に挑戦してみませんか」と呼びかけている。