インド人材を日本へ
ANA片桐氏と県商工労働部武本氏が講演

高松商工会議所

News

2024.03.05

経営者や人事担当者に向けた講演会「香川県における外国人材の活用について」が2月20日、高松商工会議所会館で開かれた。香川経済同友会経済活性化委員会と高松商工会議所が多様な人材活躍推進委員会の共催で実施し、約 100 人が聴講。香川県商工労働部次長の武本哲史氏が県の現状や制度について説明した後、全日本空輸インド総代表兼デリー支店長の片桐常弥氏が、有望な人材ソースとしてのインドについて語った。

片桐氏は、インド駐在歴10年。日本は多くの外国人技能実習生を受け入れているが、インドからは極端に少ないことに着目し、送り出し機関の実態調査に乗り出すとともに、日本企業や管理団体のマッチングやセミナーを通して、受け入れ拡大に取り組んでいる。

講演会では、インド人の温厚で誠実な資質や高い語学力、親日でアニメ好きであることなどを挙げ、日本に向いている国民性であると説明。人口14億人超で若い世代が多く、世界に広く人材を輩出しており、特に地方は就職難で日本を魅力に感じる若者が多いと語った。現地では今月、特定技能試験があるそうで、今後の人材交流による航空需要の拡大にも期待を寄せた。

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