香川大生 × おーしゃん食堂 × Cumi Umi
三者共同開発の海鮮丼を6月30日(木)まで提供

おーしゃん食堂/Cumi Umi

News

2022.06.11

道の駅とよはまにある「おーしゃん食堂」(観音寺市豊浜町箕浦)と、安岐水産が手がける惣菜店「Cumi Umi(ちゅみうみ)」(さぬき市津田町津田)は、香川大学生と共同開発した海鮮丼を6月30日(木)まで販売する。

香川大学の授業「瀬戸内地域活性化プロジェクト」の一環で、観音寺市とさぬき市で活動する大学生が取り組んだ。トッピングするのは、観音寺市のタイ、サワラ、サヨリと、さぬき市のタコと讃岐サーモン。県の東と西を代表する海鮮食材をはじめ、同大農学部が研究する希少糖や地元のしょう油、味噌などを使用している。

メニュー名は「新 讃岐三白丼~瀬戸の海鮮宝石箱 がいにうまいで食べてみまい~」。「おーしゃん食堂」では火~金曜の11時~15時、「Cumi Umi」では土・日曜の10時~16時で販売する。

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