「瀬戸内オーシャンズX」キックオフシンポ開催

日本財団

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2021.06.11

日本財団(東京都)は、シンポジウム「“オール瀬戸内”で世界のモデルへ~海洋ごみの最新知見からみえてきた解決策~」を、7月4日(日)にサンポートホール高松大ホールで開催する。自治体・企業・研究機関・NPO・学生・スポーツ・文化・デザインなど、 業種や立場を越えた産官学民のあらゆるステークホルダーが一堂に集結し、 瀬戸内における海洋ごみ問題の実態や発生原因、 最新の科学的知見を共有する。 海洋ごみ対策における広域でのモデル構築を目指し、 2020年12月に瀬戸内4県(岡山・広島・香川・ 愛媛)との協定締結を発表した共同事業「瀬戸内オーシャンズX」が本格的に始動することを受けて開催するもの。参加無料、定員は先着500人。参加申し込みはWebサイトから。

https://setouchi-oceansx.jp/symposium.html

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