ヤマダ工芸ハイスタッフが中学校に非接触型体温計を寄贈

観音寺信用金庫

News

2021.12.27

2021年12月9日、株式会社ヤマダ工芸ハイスタッフ(観音寺市)が、非接触型体温計を山田大貴社長の母校である観音寺市立中部中学校に寄贈。「しんきんSDGs私募債ちいきのミライ」を活用した。

同私募債は、地元企業が発行した債券を、観音寺信用金庫と財務代理人の信金中央金庫が引受け、発行手数料の一部をSDGsに関する活動をしている団体に寄付するというもの。ヤマダ工芸ハイスタッフ(観音寺市)の発行額は5,000万円。今回の寄贈はSDGsのゴールの一つ「質の高い教育をみんなに」の達成が目的だ。

「ウィズコロナの社会の中、より安全な教育環境の整備に役立ててほしい」と山田社長は思いを込める。

記事一覧

おすすめ記事

メールマガジン登録
メールマガジン登録
ビジネス香川Facebookページ