あなぶき・ことでんコンソーシアムがふらっと仏生山の運営開始

あなぶきエンタープライズ

News

2022.04.02

あなぶきエンタープライズは、高松琴平電気鉄道と共同で、ふらっと仏生山(高松市仏生山交流センター)の指定管理者として運営を開始する。

ふらっと仏生山は高松市が目指す「多核連携コンパクト・エコシティ」実現のために設置した複合施設。カラダとココロのすこやかな交流の場所として、保健センター、イベントスペース、調理室、屋外広場など、さまざまな機能を持つ。

施設について「周辺施設とともに、新たな交流・賑わいの拠点として、皆さんが自由に利用できる場所を目指したい」と担当者は話す。

また、同社は指定管理者として運営する県内5施設(サンメッセ香川、香川県県民ホール、ふらっと仏生山、三豊市文化会館マリンウェーブ、観音寺市民会館)すべての会議室に「CO2濃度測定器」を設置する予定。「CO2濃度測定器」で、空気中の二酸化炭素の濃度を見える化、アラートで濃度を知らせることで換気などの注意喚起も行える。「今後、ウィズコロナとして経済活動を再開していく動きがある中、利用者に安心して利用してもらえたら」と話す。

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