
自治会から35人、フソウとフソウメンテックから17人の社員が参加し、南海トラフ地震により津波警報が発令された想定で、乾自治会館から同センター体育館までの避難ルートを確認。経路に同社員が立ち、移動が困難な高齢者などをサポートした。
同センターは、大規模災害時の防災拠点となる機能を備えている。参加者らは、食料や日用品の備蓄庫、かまどとして利用できるベンチ、飲料水20トンを確保可能な耐震性貯水槽などを見学。参加した住民から、「近隣に安心できる避難所があることは心強い」と好評で、定期的な開催を目指すという。
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