
児童にカシュガイ族の暮らしぶりを話す杉村さん
カシュガイ族はシラーズという地域に住み、手織りじゅうたんの「ギャッベ」づくりを得意とする。すぎむらではカシュガイ族が織るギャッベを扱っており、毎年、同様の交流会をおこなっている。

カシュガイ族のサリメさん(左)とファティメさん
杉村さんは「カシュガイ族は気温45度の中、電気も水道もないテント暮らしをしています。厳しい環境で手間のかかるものづくりを続ける彼らの生活に触れることで、子どもたちも何か感じることがあるのでは」と話した。
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