
工業科と水産科のある多度津高校には、1~3年生21人が所属する生物科学部という部活動がある。約90の水槽で100種類以上の生き物を育て、教室を「ミニ水族館」として定期的に地域住民に向けて開放している。
10月13日には、多度津小学校の6年生が訪れた。今回は、生物多様性を学んでもらうための取り組みで、児童はカメやウーパールーパー、ナマズなどを観察して気が付いたことを熱心にメモした。多度津高生による授業も行われ、児童からは「なぜミニ水族館ができたの?」や「一番名前の長い魚は?」などの質問が上がった。
10月13日には、多度津小学校の6年生が訪れた。今回は、生物多様性を学んでもらうための取り組みで、児童はカメやウーパールーパー、ナマズなどを観察して気が付いたことを熱心にメモした。多度津高生による授業も行われ、児童からは「なぜミニ水族館ができたの?」や「一番名前の長い魚は?」などの質問が上がった。
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