家族旅行のように和やかに送りたい
公益社が新家族葬ホール「木太町公益会館Voyage」をオープン

公益社

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2022.10.17

家族の要望を一つ一つ伺いながら「その人らしい葬儀」を心がける高松市藤塚町で公益会館東館・西館を運営する㈱公益社が、このほど家族葬専用の新ホールをオープンさせた。「Voyage ボヤージュ」、コンセプトは“行きたかった家族旅行のように、家族で和やかにゆったりと送りたい“、そうした家族の思いに寄り添う気持ちが込められている。

明るく開放的なエントランス、1階は、式場・会食室・リビングルーム・和室があり、故人を偲びながらゆったりと過ごしてもらう配慮が随所に行き渡っている。2階フロアはワンランク上の設備を整えたファミリールーム・ベッドルーム、開放感のある家族で入浴できる半露天風呂、大画面で鑑賞できるホームプロジェクターなど、葬儀の合間時間を大人から子供までリラックスして過ごせる空間が完備。

一葬儀完全貸切なので、誰に気兼ねすることなく利用できる。「お見送りされる方々にも、故人との最期の時間を一緒に過ごし、ゆっくりとお別れをしていただきたい」と代表取締役社長・永野公隆さん。

公益社では、従来の藤塚町公益会館東館・西館に、木太町公益会館を加えることで、より幅広いニーズに応えようとしている。いずれのホールも見学を随時受け付けている。

フリーダイヤル0120-33-4242

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