難治性の中耳疾患は、現在の治療法では術後の聴力悪化や再発のリスクが高く、聴力が十分に改善しない患者も多い。また、難聴は認知症の最大のリスクファクターと報告されている。そこで両者は、生体吸収性組織再生デバイスによる新しい治療法を確立。手術時の操作性がよいことから、内視鏡下の消化管手術など、さまざまな臓器での応用も期待されている。
採択された研究プログラムは、本年度から2年のプロジェクト。臨床応用につなげるための試験パッケージの策定や準備、産学協働体制の確立などを進める。
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