
以前から、課題の提出・添削などに活用していたシステムをオンライン授業ができるように改良し、コロナ禍を機に導入を早めたという。
導入にあたって、各家庭のIT環境を確認しながら設定を指導し、教員の研修も実施。家でいることで生徒の気が緩まないよう、制服に着替えてパソコンの前に座るように提案するなど、運用面での工夫も凝らした。

オンライン授業を受けた生徒たちの感想を書き込んだ画面
「提出された全員分の課題をすぐに見られるので、ほかの人の考え方や自分の弱点もすぐ分かる。直接話すのが苦手でも、システムを通してなら質問もしやすいと思います」と高畑雅史教諭。
「今後、分散登校、短縮授業が続き十分な授業ができない分、オンライン授業で補いたい。運用する中で、改善も続けたい」と倉田理事長はいう。
おすすめ記事
-
2020.12.10
「天空の七宝 お宝のつまった本」発行
観音寺信用金庫
-
2020.12.10
三密を“見える化”するCO2測定サービス
ストロングポイント
-
2020.12.10
「かがわ絶景カレンダー2021」を発行
香川県観光協会
-
2020.10.16
新型コロナに関する緊急インバウンドアンケートを実施
日本政策投資銀行
-
2020.10.06
「芸術士派遣事業」の保護者アンケート結果を報告
芸術士事務局
-
2020.09.30
職場体験学習で中学生が1日支配人
WeBase高松
-
2020.09.11
サイバーセキュリティお助け隊事業を実施
高松商工会議所
-
2020.09.08
オープンイノベーション拠点「Setouchi‐i‐Base」オープン
香川県
-
2020.08.31
「うどん県観光誘客キャンペーン」10月スタート
香川県
-
2020.08.28
「新型コロナウイルス後のビジネス」関連本を展示
香川県立図書館
-
2020.08.26
就職面接会「かがわーくフェア」開催
高松商工会議所