花火を打ち上げ、コロナ禍収束を願う

観音寺信用金庫

News

2020.08.20

各地で夏祭りが中止になるなど、コロナ禍でさまざまな影響が出ている今年の夏。沈んだ空気を少しでも元気にしたい、との思いから観音寺信用金庫では、8月15日に花火を打ち上げた。

当日は、財田川河口突堤上から打ち上げられた約700発の花火が夜空を彩った。江戸時代に、悪霊退散を願って打ち上げられたことが、花火大会の始まりといわれる。今回の花火にも、コロナ禍の1日も早い収束への願いが込められた。

「地域の信用金庫として、外出自粛などでストレスがたまっている地元のみなさんに、ひとときでも楽しんでいただけたら嬉しい」と須田雅夫理事長は話す。

記事一覧

おすすめ記事

関連タグ

メールマガジン登録
メールマガジン登録
ビジネス香川Facebookページ