使用電力を再生可能エネルギーに

シンボルタワー開発株式会社

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2022.04.15

高松シンボルタワー

高松シンボルタワー

香川県、高松市、シンボルタワー開発株式会社は共同で事業を推進している大規模複合用途施設「高松シンボルタワー」において、2022年4月1日より四国エリアにおける大規模複合用途施設では初めて、使用する全電力をCO2フリーの実質再生可能エネルギー由来電力(再エネ電力)に切り替える。

高松シンボルタワーの使用電力は2020年度実績で約7,361千kWhであり、再エネ電力導入によるCO2削減量は年間役4,225トンに相当する。

今回導入する再エネ電力は、四国電力株式会社の「RE100適合」の電力であり、施設で使用する全電力を再エネ電力に切り替えることから、当施設に入居する香川県施設、高松市施設およびすべてのオフィス、商業テナントが再エネ由来100%の環境価値のついた再エネ電力を利用していることが認められる。

「高松シンボルタワーでは、今回の電力切り替えを契機とし、今後もサスティナブルな社会の実現に貢献することを目指し、環境に十分配慮した施設づくりを行います。また、サンポート地区の良好な環境づくりにも積極的に取り組みたいと考えています」と担当者は話す。

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