高松駅コンコースで「観音寺物産フェア」を開催

JR四国グループのJR四国ステーション開発は、2月11日～14日の4日間、JR高松駅コンコースで「観音寺物産フェア」を開催した。通勤通学客や地域住民、観光客などにサンポート地区や高松駅のにぎわいを感じてもらおうと、イベントなどを企画する取り組みの一環。特設コーナーに特産品を並べてPR販売した。

伊吹いりこやだし醤油、ロメインレタス、トマト、イチゴ「さぬきひめ」など幅広い品ぞろえで、バレンタインデーに合わせて、「友恵堂」の苺大福セットやシュークリーム、「ハーブレター」の生チョコセットやバレンタインセットも販売。観音寺信用金庫や地域商社「せとうちイート」が中心となり、地域を盛り上げるプロジェクト「どっかんおんじ」から誕生した「天空の七宝シリーズ」の「讃岐らーめん」や「スープの素」も並んだ。

駅の利用客らが足を留め、スタッフに説明を聞きながら買い物を楽しんでいた。