電気代⾼騰の課題解決を
⾼松市丸⻲町商店街に相談窓口オープン

日本エネルギー総合システム

News

2024.10.15

高松市の⽇本エネルギー総合システムは8⽉31⽇(⼟)、⾼松市丸⻲町商店街に電気代削減の相談所「でんき代の窓⼝」を開設した。エネルギーコスト高騰で市民の電気代に対する意識が高まる中、新事業開設でさらなるシェア拡大を狙う。

同社は、2013年に設立し、再生可能エネルギー事業と住宅事業を展開する。再生可能エネルギー事業では、太陽光発電などの電源開発からメンテナンスまで一貫したサービスを構築。住宅事業では、ローコスト注文住宅ブランド「さくら夢ハウス」を、県内を中心に販売する。

同社によると、大手電力会社が10月請求分からの値上げを発表しており、標準世帯では前月比 11~78円上がるとされる。そんな状況下で、「少しでも電気代を抑えたい」「効果的な削減をしたい」というニーズに対し、コスト削減をサポートする。電力に精通した専門スタッフが常駐。使用状況に合わせて総合的に判断し、効果のある最適なプランを提案する。

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