引き続き金融機関の競争は激化しており、今後の金融機関の動向にはますます目が離せなくなっている。
※本調査は、東京商工リサーチの企業データベース152万3,938社から四国地区内に本社を置く企業5万3,269社のメインバンクを集計、分析。メインバンクが複数の場合、最上位行をメインバンクとして集計。
東京商工リサーチ調べ
上位10行 大半が減少
上位10行のうち、5位の愛媛銀行が51社、10位の愛媛信金が26社、8位の徳島銀行が14社それぞれ増加したのに対し、他はいずれも減少に転じている。第二地銀と信用金庫が健闘し、競争激化で上位10位以外の銀行にメイン行が取って変わられたものと見受けられる。
東京商工リサーチ調べ
全国では伊予銀がトップ
各県とも3位に特徴
地元の金融機関が不安定になれば、地域経済にその影響が直結する。独自路線なのか、統合・提携なのか、ライバルを見据えながら金融機関の競争は今後も続く。
同時に、信用金庫の健闘が示すように、特に地方において金融機関はいかに地域に密着し、取引企業の成長を支援できるかが問われている。
東京商工リサーチ 四国地区本部長兼高松支社長 立花 正伸
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