SDGsの推進などで連携

高松信用金庫、高松青年会議所

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2021.12.14

協定書を持つ大橋さん(左から4番目)と、谷口さん(右から4番目)

協定書を持つ大橋さん(左から4番目)と、谷口さん(右から4番目)

高松信用金庫と(公社)高松青年会議所が「持続的な地域開発に関する連携協定」を締結した。12月6日には高松信用金庫本店で締結式を開催。高松信用金庫・理事長の大橋和夫さんや高松青年会議所・理事長の谷口雄紀さんらが出席した。

今後、SDGsの推進や地域貢献活動への相互参加、ビジネスマッチングに関する情報提供など7項目に取り組んでいく。大橋さんは「高松青年会議所とは以前から意見・情報交換をしてきたが、さらなる連携を図って地域に貢献していきたい。これまで取り組んできた女性起業家の支援や、(イベントを通じて若者の健全な育成をサポートする)たかしん杉の子会などの活動も盛り上げていきたい」と話した。

谷口さんは「地域の根幹をなすのが『教育』。教育は子どもだけでなくいくつになっても必要なこと。地域の中で人とつながり、学びながらSDGsのゴールを目指したい。高松をより良くしていければ」と意気込みを語った。

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