「無人レンタルコート」と「サッカースクール」と「個サル」スタート

株式会社ミネックは4月1日、人工芝のフットサル場エムズフィールド（高松市郷東町796-52）で、「無人レンタルコート」と「サッカースクール」と、ひとりからフットサルに参加できる「個サル」の事業をスタートさせた。

「無人レンタルコート」は、37m×19mの四国初の無人解錠式のフットサルコート。ネットで予約・事前決済し、来場・解錠・入場を利用者が行う非対面システムを導入した。LINEや電話予約も可能だ。

小中学生を対象とした「エムズサッカーアカデミー」を開校。県内では珍しい人工芝の専用サッカーフィールドで、技術や判断力の向上を図る。他のスポーツや雨天時にも利用できる運動スタジオや、子どもが自習などできるクラブハウスを併設し、専任スタッフが見守る。

天野洋平代表は、「子どもたちと向き合って、その過程を応援する。サッカー以外の経験や、『どんな場面でも一生懸命とりくむこと』を大切に、自信をもって成長してほしい。地元に恩返しができるよう盛り上げていきたい」と話す。

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