企業と人材の未来考える「せとうちHRフォーラム」
小学生も仕事を体感

サンメッセ香川

News

2026.02.02

人材の採用や育成、定着といった課題を抱える企業と、地元の専門家が出会う場をつくろうと、「Human Resources/人的資源」をテーマにした展示会「せとうちHRフォーラム」が1月22日、23日の両日、サンメッセ香川で開かれた。人事担当者や経営者らが多数来場し、実践に生かせるヒントを探った。

展示エリアとセミナーエリアがあり、展示エリアには採用支援や研修・育成、労務・福利厚生などを手がける22社・団体が出展。来場者との対話を重視した展示が行われた。セミナーでは、人手不足への対応や多様な働き方、AIの活用など、最新の動向が紹介された。

23日には、香川大学教育学部付属高松小学校の6年生30人が見学に訪れた。児童らはブースを回りながら、仕事の内容や企業が果たす役割について説明を受けた。池浦駿斗さん(12)は「人を助けるために努力している大人がたくさんいると知った。将来に向けて、もっと知識を広げたい」、板倉紗奈さん(12)は「AIで高齢者を助ける仕組みがあることを初めて知った。私も誰かを支える仕事がしたい」と話していた。

主催者の一人で、ONDO代表の谷益美さんは「子どもたちに、働くことの楽しさや、学び続けることの大切さが伝わればうれしい。世代を超えた出会いの場になった」と振り返った。

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