高校生の視点から地域の環境を考える
善通寺市民参加型SDGs推進プロジェクト

善通寺市

Interview

2026.01.29

フィールドワークの様子

フィールドワークの様子

善通寺市は2020年に「ゼロカーボンシティ宣言」を行い、2050年までに官民一体となってCO2排出実質ゼロを目指している。その一環として22年度から市内の高校生などに向けたワークショップを実施。参加者からのアイデアで、まずは善通寺の魅力を知り、発信することから始めようと高校生が中心となり「チーム善通寺2050」を結成。市内の名所やおすすめの店舗などを取材、情報発信をしてきた。

その活動から発展させ、2025年度は「高校生による気候変動ワークショップ」を実施。ワークショップでは市内の公園で植樹を学ぶフィールドワークなどを行った。最終日には各自が考えた気候変動対策を発表する。

発表に向けて尽誠学園高校の堀端彩音さんは「自動車学校の生徒に向けて、車は便利だけど環境、健康のためにも近くは歩いて行こう」と提案したいという。井上彩央理さんは「家族に向けて、節電をどう伝えるか考えている」と話す。また、善通寺第一高校の三谷啓太さんは「温暖化を自分ごととして考えることができ、日ごろの行動も変わった」、氏家瞬さんは「昨年は取材で地域の魅力を発見できたし、今年は環境についての知識が深まった。将来は地域に貢献する仕事がしたい」と話す。高校生の提案は2月から善通寺市役所ロビーでも掲示して市民にも発信する。

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