高松の夜景と映像の融合楽しんで

香川県観光協会

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2019.09.30

今、香川県庁の展望室で新しい形の夜景が楽しめる。

香川県観光協会主催、香川県共催で開催中の「CITY LIGHT FANTASIA BY NAKED(シティライトファンタジア バイネイキッド)」は、展望室の窓にプロジェクションマッピングで映像を映し、窓の向こうに見える高松の夜景とともに鑑賞する。企画・演出・制作を株式会社ネイキッド(東京都)が手掛ける。

初日の9月20日から5日間で約2,000人が来場。開催期間はラグビーワールドカップと瀬戸内国際芸術祭秋会期に合わせたという。ナイトコンテンツを提供することで、香川県での宿泊を促すとともに、夜間の消費を拡大することが狙い。

香川県観光推進室・室長の陶山尚志さんは「展望室の北面が一番の見どころ。窓の脇に置いたアクリルパネルの間に入って夜景を見ると、光が反射して本当にきれいです。夜景と映像の融合をぜひ楽しんでください」と話す。

場所は香川県庁本館21階展望室(高松市番町)。開催日時は11月24日(日)までの18時30分~22時(最終入場21時40分)。入場無料。県庁地下駐車場は利用不可、駐輪場は利用可。天候などにより中止する場合は、香川県公式観光サイトで発表する。

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