
中小機構では以前から、中小企業の経営課題に特化した「中小企業大学校」を全国各地に設置。しかし、四国エリアではこれまで大学校がなかったため、受講希望者には関西校や広島校を紹介していた。11月からは、各地の貸し教室や会議室などを活用して、月1回程度研修を実施。経営者や管理者に役立つ実践的なカリキュラムを安価で提供していく。
初回となる11月6日・7日は「実践 ! バイヤーの視点から考える新商品開発」、12月3日・4日は「信頼される管理者のコミュニケーション力」を開催した。参加者からは「ずっと知りたかった内容がすべて聞けた。弊社の問題点も明確に見えたので、分析して次につなげていきたい」などの声が寄せられた。
「中小企業大学校の醍醐味は、参加者の熱気あふれる雰囲気です。今後も全国で展開されている人気コースや四国地域の特性を反映したオリジナル研修などを提供しますので、ぜひ社内人材のレベルアップや課題解決に活用してください」と中小機構四国本部企業支援部長・武田和弘さんは話す。
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