「あなぶきアリーナ香川」をきっかけに
地域の人達とともにエリアを盛り上げる

大規模な公演やスポーツイベントが開催できるスタジアム･アリーナ建設を、地域活性化につなげるという考え方が広がっている。香川でも2025年に、中四国最大級の「あなぶきアリーナ香川（香川県立アリーナ）」がオープン。4社で構成される香川アリーナコンソーシアムが指定管理者（約7年）となり、あなぶきエンタープライズはコンソーシアムの代表を務める。

同社はホテル、旅館、サービスエリア運営のほか、現在12カ所の公共施設の指定管理者として管理･運営のノウハウをもつ。大切にしているのはただ管理するだけではなく、同じ感動や思いを共有できる“場”をつくること。その理念はアリーナにも活かされる。

今までにない感動･興奮･体験を提供することで。すべての人に愛されるアリーナの実現に向けて取り組む。また、アリーナを拠点に行政、地域の人たちとともに魅力的な街づくりを目指す。