マスク用スペーサーを開発

建ロボテック

News

2020.10.16

建設現場の省力化ソリューションを提供する建ロボテック株式会社(三木町)が、現場で働く人のためのマスク用スペーサー「マス楽」を開発、商品化した。

素材は医療用器具にも使用される日本製のものを使用。やわらかく着け心地が良いという。上下にあるフックで、マスクに固定する。市販の不織布製マスクに「マス楽」を装着することで、マスクと鼻・口の間に空間を確保し、息苦しさや圧迫感などを軽減。マスクのフィルタ性能は最大限保ったままだという。

感染症と熱中症の2つのリスクから現場で働く人を守るために、長時間の着用と作業性を考え抜いて作られた。今月から販売予定。1

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