「瀬戸内三豊コーラ」が誕生

瀬戸内うどんカンパニー（三豊市）が、「地域の魅力的なチャレンジを伝えるコミュニケーションコーラ」をコンセプトにした「瀬戸内三豊コーラ」を4月中旬に発売する。

原材料には香川県産のミカンや塩、香川本鷹（唐辛子）を使い、深いうま味と後を引くスパイシーさが特徴のクラフトコーラに仕上がっているという。瀬戸内三豊コーラは、おいしさへのこだわりだけでなく、地域課題やその課題に取り組むチャレンジを知ってもらうきっかけにしたいという思いから誕生。

同社の事業開始から3年以上が経ち、代表の北川智博さんは「美しい景観やおいしい食、穏やかな人々だけでなく、『地域課題にチャレンジしている人のポジティブさ』や『一筋縄ではいかない課題に対して捻り出した創意工夫』の尊さこそに、三豊の価値はあるのではないかと考えるようになった。そういった地域の魅力的なチャレンジをもっと多くの方に伝えたいという思いをこの商品に詰め込んだ」という。

発売に先駆けて、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で先行販売プロジェクトも実施し、目標金額を達成している。

商品の詳細や購入方法は、瀬戸内三豊コーラのWebサイト
https://www.mitoyocola.com/で確認を。

瀬戸内三豊コーラのクラウドファンディングについて
https://camp-fire.jp/projects/view/392836