
応援の素晴らしさに感動し、マリーンズサポーターへ
1992年から千葉市を本拠地としている千葉ロッテマリーンズは、地域に密着したファンサービスを積極的に行っている球団だ。そして、応援するサポーターのパフォーマンスにも特徴があることで知られている。「自分たちのチームという意識が強いし、マリーンズファンというプライドもありますね。リードする人の指揮で、応援の拍手や声が一気にそろう。このなんとも言えない一体感は12球団一だと思います。観戦中はもちろんですが、試合後のマナーがまた素晴らしい。試合後のスタンドで身の回りの清掃をみんなが自発的にやっている。優勝したときに投げた紙吹雪も、きちんと清掃して帰ったんですよ」と広野さん。選手とサポーターのコミュニケーションが取れているからこそ、充実した応援となるのだろう。
広野さんの試合観戦はホームに限らない。仙台や福岡、札幌などのアウェーでの応援や、石垣島のキャンプ地訪問、オープン戦など、ここ数年はまさにMarines is my Life!、千葉ロッテマリーンズは生活の一部なのだ。
転勤で新境地開拓、家族での休日の過ごし方
四国霊場八十八カ所はすでに1周し、高野山へも行った。車で移動し、札所のほかに、美味しいもの巡りや観光地を組み入れるのが広野さん流のコースづくり。基本は日帰り、遠隔地の場合は宿泊をして、のべ14日で回り終え、同時に四国の主な観光スポットも観てまわった。転勤してわずか半年で、だ。「今度は88番の大窪寺から逆に回っていますが、60番の横峰寺への道路が冬季で車が入れないため中断しています」。県内、四国内はもちろん、昨秋は高速道路の通行料金土日1000円を利用して山陰をドライブ旅行した。全国に12ある現存天守巡りも視野にある。「高松にいるからこそ、考えられる。四国・中国地方は日帰り圏内だし、彦根城や丸岡城、犬山城もなんとかなりそう…」と前向きだ。

とても快適という高松の暮らしも、ただ一つの不満は「千葉ロッテマリーンズの応援が出来ないこと」と広野さん。新シーズンに向け、5月の連休や夏休み、週末などの応援計画は着々と進行中だ。Marines is my Lifeは、今後も続きそうだ。
広野 玲緒奈 | ひろのれおな
- 略歴
- 1960年 5月 岡山県津山市生まれ
成人までの大半を埼玉県草加市で過ごす
1984年 3月 東京大学法学部卒業
1984年 4月 富士銀行に入社
新橋支店、通商産業省(出向)、金融調査部、
業務総括部、八重洲口支店、企画部等で勤務。
3行統合後、みずほ銀行経営企画部次長、船橋
支店長、みずほコーポレート銀行金融・公共
法人管理部長等を経て
2009年 4月 高松営業部長 - 写真
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