AIニュースの挑戦

KSB瀬戸内海放送

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2020.06.18

「setonaikAI NEWS」の放送中の画面

「setonaikAI NEWS」の放送中の画面

地域の話題や人物を報じるKSB瀬戸内海放送の番組から、企画の背景や舞台裏を紹介します。
今年4月、画期的なニュース番組が誕生しました。その名も「setonaikAI NEWS」。
タイトルの中には「AI」の2文字。そうです。この番組にはAI=人工知能が使われています。AIによる最新の音声合成技術を使い、アニメーションの“AIアナウンサー”がニュース原稿を読んでいるのです。

AIアナによる定時ニュース番組は、全国のテレビ局でも先駆的な事例です。三豊市を拠点にAI活用の取り組みが進む香川県の放送局らしい試みだと自負しています。
AIアナウンサーの三園綾音アナ

AIアナウンサーの三園綾音アナ

出演しているのは三園綾音(みぞの・あやね)アナ。東京のIT企業「エーアイ」が生み出したAIアナで、東京出身の28歳という設定です。同社独自の技術を使い、人間が読んでいるかのように聞こえるよう、アナウンスの声を編集しています。

タイトルのデザインや番組のBGMは、近未来をイメージ。バーチャルスタジオの背景や演出は、KSBのオリジナルです。社内のCG作成スタッフが世界観を練り上げ、映像編集のスタッフが仕上げてくれました。

AIアナは、つっかえたり、読み間違えたりすることがありません。声のトーンやしゃべるスピードは、簡単な操作で自由自在。地名や人名など香川・岡山独特のイントネーションも、一度教えるとすぐに覚えてくれます。実は、喜怒哀楽の感情表現をにじませて読むこともできるのです。

KSBの新しいチャレンジに、ぜひご注目ください。
(プロデューサー・和出幸紀)
「setonaikAI NEWS」は、毎週木曜と金曜の深夜0時15分から放送中

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