時代に合わせ、挑戦を続ける

ジャンボフェリー株式会社

column

2025.01.30

源流となる加藤汽船の創業は明治時代。その発展は、近代日本における海運の歴史と重なる。昭和初期1928年には大阪~香川に3隻の客船を就航。その後も戦禍から立ち上がり進化していく中で、様々な挑戦を続けてきた。

60年にはレストランやサウナ、スカイルームなどを設けた客船が話題となり、瀬戸大橋開通後は高速バス「フットバス」の運行を開始した。インバウンド増加などにより瀬戸内の観光に注目が集まる現在、海に浮かぶリゾートをコンセプトにした新船「あおい」が就航した。時代の変化に合わせて、今後も挑戦は続く。

ジャンボフェリー株式会社

住所
兵庫県神戸市中央区新港町3-7
代表電話番号
078-327-3111
設立
2003年10月1日
事業内容
一般旅客定期航路事業(神戸-高松/神戸-小豆島/高松-小豆島)
国内・国際物流事業、内航貨物船事業
沿革
1877年 大阪~香川間の貨物輸送開始
1969年 カーフェリー航路「ジャンボフェリー」開設(阪神-高松)
2003年 ジャンボフェリーの航路運営を加藤汽船からジャンボフェリーに移管
高松支店
高松市朝日町5-12-1
TEL.087-811-6688
地図
URL
https://ferry.co.jp/
確認日
2025.02.06

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