
これまでに、県の政策にかかわる県庁職員や日本銀行高松の正木支店長、JR四国の梅原顧問などが登壇。講演の後には質問の時間も設けられ、活発な意見交換が行われた。
今後は、講演をきっかけに興味を持った分野について探求し、クラス内で発表していく予定だ。「学校の勉強のように一つの答えがあるわけではなく、自ら解決方法に向かって試行錯誤することに意味がある。勉強はおもしろいもんなんだ、と思ってもらいたい。うまくいけば、行政などへの政策提言にもつなげていきたい」と出射校長は期待を寄せる。
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