地域の課題を解決し、提言へ

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2019.08.03

高松高校で、2年生の総合的な学習の時間に、新たな取り組みを今年度から始めた。地元で活躍する企業トップ、NPOの代表などを招いて講演を聞き、地域の課題発見につなげる。「これまでの調べ学習から一歩進み、交通、経済、環境など、さまざまな分野の専門家の話から、自分で課題を見つけその解決に向けてアイデアを話し合うことで、考える力を育てたい」と出射隆文校長は狙いを話す。

これまでに、県の政策にかかわる県庁職員や日本銀行高松の正木支店長、JR四国の梅原顧問などが登壇。講演の後には質問の時間も設けられ、活発な意見交換が行われた。

今後は、講演をきっかけに興味を持った分野について探求し、クラス内で発表していく予定だ。「学校の勉強のように一つの答えがあるわけではなく、自ら解決方法に向かって試行錯誤することに意味がある。勉強はおもしろいもんなんだ、と思ってもらいたい。うまくいけば、行政などへの政策提言にもつなげていきたい」と出射校長は期待を寄せる。

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